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フリーランスエンジニアになりたい人が覚えておきたい知識まとめ

GOODWORK 2018/06/18
フリーランスエンジニアになりたい人が覚えておきたい知識まとめ
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今現在、社内エンジニアとして働いている人の中にはフリーランスへの転身を検討されている方もいるのではないでしょうか。フリーランスエンジニアと社内エンジニアとでは、企業に雇用されている否かという点が大きく待遇が異なります。そのため、社内エンジニアの経験がある人でも、フリーランスへ転身する前に、フリーランスエンジニアについてある程度知識を持っておくといいでしょう。今回、フリーランスエンジニアになりたい人が知っておきたいことをまとめましたので、転身を検討している人は参考にして下さい。

フリーランスエンジニアになる際に気をつけておきたいこと

フリーランスに転身すれば、もちろん会社から守ってもらえなくなり、さらに、失業保険の利用もできません。そのため、気をつけておきたいことがたくさんあります。

生活資金を確保しておく

気をつけておきたいこととして、生活資金の確保を挙げることができます。転職する際も同様ですが、お仕事を見つけるまでに一定の時間と費用が必要です。

転職の時は求人から自分が就きたいお仕事を探すことになりますが、フリーランスは受注できる案件を探すことになります。求人よりも探すのが難しく、手こずってしまえばその分報酬を獲得できるまでに時間がかかるので、多くの生活資金を確保しておく必要があるでしょう。

具体的には、約3ヶ月から6ヶ月間生活できるぐらいの資金が必要です。例えば、1ヶ月30万円生活資金がかかる人は、90万円から180万円ぐらい資金を確保してからフリーランスエンジニアに転身することをおすすめします。

単価だけで案件は選ばない

フリーランスエンジニアになると、複数種類ある案件の中から自分が受注できそうなお仕事を見つけることになります。それぞれの案件で単価も異なってくるので、フリーランスエンジニアとしての生活をスタートさせたばかりの人の中には、単価の高い案件ばかりに目が行きがちになる人も少なくありません。しかし、単価だけで案件を選ぶと、結果的に単価と見合わないお仕事を受注してしまう可能性もあります。また、やりがいを得られなければお仕事へのモチベーションも下がってしまう可能性もあるでしょう。そのため、案件を選ぶ時は、単価だけでなくお仕事内容など、あらゆる点を確認してから受注することをおすすめします。

常駐は避ける

一概には言えませんが、稼ぎたいエンジニアの中には常駐を避ける方もいます。常駐とは会社に足を運び、その会社のオフィスでフリーランスとして働いて報酬を得る働き方です。

稼ぎたいエンジニアが常駐を避ける理由は、コミュニケーションによって生じる時間の消費を削減するためです。そうすることで、作業に割当てられる時間を増やせるため、対応できる仕事量が増え、多くの報酬を獲得できるようになります。

しかし、フリーランスエンジニアの中には高収入を得たい人、人との関わりを持ってお仕事をしてきたい方など、それぞれのエンジニアで希望する働き方は異なります。そのため、自分の希望する働き方に合わせて常駐か非常駐か決めるようにして下さい。

フリーランスエンジニアのメリット

フリーランスエンジニアを目指す人がたくさんいる理由のひとつに、魅力を挙げることができます。では、実際にフリーランスエンジニアになることで、どのようなメリットを獲得することができるのでしょうか。

自分のやりたい仕事ができる

フリーランスエンジニアの最大のメリットは、自分のやりたい仕事ができることです。社内エンジニアをしていた人は理解できるでしょうが、開発工程を担当したいのに、完成したプログラムのテストしか任せてもらえないということもあります。会社に所属していれば、自分の意志で担当する仕事を選ぶことは難しくなります。一方、フリーランスになれば、仕事は自分の意志で受注します。もちろん、やりたくない仕事は受注しなくてもいいため、やりたい仕事だけを積極的に取ることができます。そのため、社内エンジニアに比べて、フリーランスエンジニアは自分の好きな仕事に挑戦しやすいでしょう。

拘束されることが少ない

常駐であれば会社員の時のように拘束されますが、自分でお仕事を探し、案件受注して自分のオフィスや自宅で作業する場合、企業から拘束されることは少ないです。もちろん、出社時間や退社時間もないので、自分が仕事をしたい時に業務を開始したり、帰宅したりできます。

しかし、フリーランスエンジニアは拘束されることが少ないですが、それぞれの案件には納期が設けられています。納期に沿って案件をこなす必要はあるため、時間を気にせずに自由に働けるという意味ではないので注意が必要です。

フリーランスが案件を受注する際に使いたいサービス

現在ではフリーランスエンジニアの営業活動をサポートするためのサービスがいくつもあります。そのため、活用すれば転身後、早い段階でお仕事を見つけられる可能性があるでしょう。では、どのようなサービスがあるのか早速見ておきましょう。

フリーランス向け案件紹介サイト

受注する時に利用したいサービスとして、フリーランス向け案件紹介サイトを挙げることができます。代表的な案件紹介サイトには、レバテックフリーランスgeechs jobなどを挙げることができます。このような紹介サイトを活用することで、フリーランスエンジニアが自ら電話営業や訪問営業する必要がなくなります。つまり、活用すればフリーランエンジニアは営業の負担を大幅に削減できるでしょう。もちろん、紹介されている案件は複数あるので、慎重に選ぶことをおすすめします。

クラウドソーシングサービス

そのほかのサービスとして、クラウドソーシングサービスを挙げることができます。案件紹介サイトは常駐案件などが多くありますが、クラウドソーシングサービスで発注されている案件は、自宅や自分のオフィスでお仕事ができる案件が多いです。そのため、常駐で働きたくない人におすすめのサービスです。

しかし、クラウドソーシングサービスはクライアント審査などが行われないため、誰でも案件を募集できます。そのため、案件紹介サイトよりも慎重に案件を選ぶことが求められます。また、単価も相場より非常に安価で発注されていることも多いので、しっかりと調べてから応募するようにして下さい。

まとめ

フリーランスエンジニアには数多くの魅力的な部分があり、憧れを抱いている方も少なくないでしょう。現在では案件紹介サイトやクラウドソーシングサービスにより、昔よりもフリーランスとして活動しやすくなっています。もし、3ヶ月から6ヶ月分の生活資金を確保できているのなら、フリーランスエンジニアに転身してみてはいかがでしょうか。