プログラミング

今流行りのデジタルアートプログラミングとは!?

GOODWORK 2018/01/30
今流行りのデジタルアートプログラミングとは!?
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デジタルアートは近年、注目されている芸術作品です。ニュースなどではデジタルアートが報道されることも珍しくありません。

世界にはデジタルアートを制作するアーティストもたくさんいます。例えば、ロナルド・デイビスやコーリーアーケンジェルも有名なアーティストのひとりです。

このような有名なアーティストに憧れて、デジタルアートを作ってみたいと思われる方もいるのではないでしょうか。

今回はデジタルアートに必要なデジタルアートプログラミングについてや、アート系プログラミング言語、デジタルアートが学べる書籍など、デジタルアートに関して詳しく紹介するので、今後お仕事に携わってみたい人はチェックして下さい。

 

デジタルアートプログラミングとは

デジタルアートプログラミングとは、デジタルアートを制作するために、プログラミング言語を使用し、デジタル形式の芸術作品を制作することです。

 

デジタルアートに特化したプログラミング言語

デジタルアートの制作にはプログラミングが必要です。日本に数多くプログラミング言語がありますが、その中にデジタルアートに特化したプログラミング言語があります。

 

Processing


https://processing.org
それはProcessingです。Processingはプロセシングと読み、アート系プログラミングに特化したプログラミング言語及び、総合開発環境です。

Processingはp5.jsとよばれるライブラリを使用することで、ブラウザでも動作させることができます。

また、ProcessingはLeap Motionというハードウェアと連携することもできるプログラミング言語です。

 

デジタルアートが学べる書籍7選

 

Processingを習得するためには、ある程度このプログラミング言語に関する知識を高めなければなりません。

そのため、Processingを始めたい人が参考になるおすすめの書籍を下記で紹介します。

 

Processing クリエイティブ・コーディング入門 – コードが生み出す創造表現


https://www.amazon.co.jp/Processing-クリエイティブ・コーディング入門-コードが生み出す創造表現-田所-淳/dp/4774188670/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517302802&sr=8-1&keywords=Processing+クリエイティブ・コーディング入門+-+コードが生み出す創造表現
Processingに関する基礎的な内容が書かれているので、学習をスタートさせたい人におすすめの書籍です。また、書籍の中にはアニメーションの使い方や、見た目が美しいビジュアル表現をさせるためには何が必要なのかも教えてくれます。

 

Processingをはじめよう


https://www.amazon.co.jp/Processingをはじめよう-第2版-Make-Casey-Reas/dp/4873117739/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517302857&sr=8-1&keywords=Processingをはじめよう
この書籍もProcessingの基礎的な内容が書かれている書籍です。例えば、シンプルな図形の描き方や、電子工作などに使用されるArduinoの使い方まで詳しく、わかりやすく紹介されています。

また、日本語のクイックリファレンスも付録でついてくるので、短時間で調べる時にも活用できます。

 

[普及版]ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド


https://www.amazon.co.jp/普及版-ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド-マット・ピアソン/dp/4861009634/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517302886&sr=8-1&keywords=%5B普及版%5Dジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド
基礎的な内容ではなく、Processingを使用してジェネラティブアートを描くための書籍です。

ジェネラティブアートとはコンピュータを使用して制作し、アーティストが描き始める時には完成品に対して予測していなかった美を追求するアートです。

通常のアートは、描き始める時、頭の中で完成品を大まかにイメージしています。例えば、人物画を描く時は、キャンパスの中に必ず描きたい人物像が含まれることになるでしょう。

ジェネラティブアートとは通常の絵とは異なり、完成品を予測できないアートで、この書籍を選択すれば、Processingで本格的なジェネラティブアートを描くことができるようになるでしょう。

 

ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法


https://www.amazon.co.jp/ビジュアライジング・データ-―Processingによる情報視覚化手法-Ben-Fry/dp/4873113784/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1517302919&sr=1-1&keywords=ビジュアライジング・データ+―Processingによる情報視覚化手法
この書籍では、Processingを用いて情報視覚化できる技術を学ぶことができます。情報視覚化とは、数値などのデータを人間が視覚的に理解できるようにグラフ化したりすることです。

この書籍を読むことで、時系列データ、地図情報など、さまざまなデータを収集したり解析する手法を学ぶことができます。また、Processingのプログラミングテクニックも教えてくれるので、情報視覚化技術に興味がある人はチェックして下さい。

 

Processing 3による画像処理とグラフィックス


https://www.amazon.co.jp/Processing-3による画像処理とグラフィックス-谷尻-かおり/dp/4877834214/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517302959&sr=8-1&keywords=Processing+3による画像処理とグラフィックス
Processingのインストール方法から、2Dや3Dグラフィックを使うための技術まで紹介されており、Processingを学び始める人でもスムーズに読み進められるでしょう。

また、Androidアプリも作れるため、アプリ開発に興味がある人も手に取ることができる書籍です。

 

Generative Design-Processingで切り拓く、デザインの新たな地平


https://www.amazon.co.jp/Generative-Design-Processingで切り拓く、デザインの新たな地平-Hartmut-Bohnacker/dp/4802510136/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517302996&sr=8-1&keywords=Generative+Design-Processingで切り拓く、デザインの新たな地平
Processingの基本原理から、高度な表現手法まで解説されているので、基礎から応用までカバーされた書籍です。

書籍の中では世界的に評価を得た、デジタルアートの例も紹介されており、どのような作品に人気があるのかも理解できます。また、評価の高い作品のコードをポイントにまとめて紹介してくれます。

 

Nature of Code -Processingではじめる自然現象のシミュレーション


https://www.amazon.co.jp/Nature-Code-Processingではじめる自然現象のシミュレーション-ダニエル・シフマン/dp/4862462456/ref=sr_1_fkmr0_1?s=books&ie=UTF8&qid=1517303027&sr=1-1-fkmr0&keywords=Nature+of+Code+-Processingではじめる自然現象のシミュレーション
Processingの定番の教科書として知られているデジタルアートプログラミングを学べる書籍です。アメリカでもベストセラーとなっており、多くの人に読まれている本になります。

サンプルコードと画像が数多く掲載されているので、学習をする際に役立てることができます。また、英語での説明になりますが、動画も公開されており、Processingを使用して自然現象をシミュレーションする方法なども紹介されています。

実際に購入すれば、一冊でProcessingについての多くのことを理解することができるでしょう。

 

まとめ

 

アート系プログラミングに使われる言語はProcessingというケースが多く、コンピューターアートに携わりたい方は、必要な知識です。実際にProcessingを使用したアーティストは世界には多く、今後は日本でも増えることでしょう。

Processingの学習環境は整えやすいです。その理由は、Processingに関する書籍などが数多く販売されているからです。もし興味がある人は、書籍などを購入して、積極的にProcessingの学習をしてみてはいかがでしょうか。