プログラミング

プログラマーになるには?未経験者だからこそ知っておきたいポイント

GOODWORK 2018/07/27
プログラマーになるには?未経験者だからこそ知っておきたいポイント
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「努力してプログラミングを覚えても、実務が未経験だとプログラマーになるのは難しいかもしれない」というイメージを持っていませんか?
知識も経験もない人が、プログラマーになるにはどうしたらいいのか?押さえておきたいポイントを紹介します。

未経験者でもプログラマーになれる

プログラマーやIT業界には、「コンピューターやインターネットの知識が深く、技術力もある人がたくさんいる」というイメージを持っている人はいませんか?
IT分野は新しい要素がどんどん増えていくため、先進的な知識を持つ経験者が優先的に求められるのは事実です。
しかし実際のところ、プログラマーになるのは困難なことではありません。

プログラミング言語は独学で覚えられる

プログラマーになるには、プログラミング言語を使いこなす必要があります。
大学でプログラミング言語を学ぶ人もいます。しかし、学習できる場が増えている現代では、他にも選択肢があります。「プログラミングスクール」と呼ばれる専門学校等で習得される人もいれば、書籍やネットを使って独学でプログラミング学習を進め、スキルを得る人もいます。

コンピューターと人間がやり取りするための言語

プログラミング言語は、コンピューターと人間がやり取りするための言語です。
プログラミング言語が、「人間同士で使用される言語」と決定的に違うのは、人間がコンピューターに命令するための言語だということです。
言語としてルールがあり、文法があり、適切に組み立てれば相手に伝わる、という意味では人間と同じです。

プログラマーに学歴は関係ない

採用する企業によっては学歴などの条件を設ける場合がありますが、プログラマーという職種そのものに学歴は関係ありません。
まず必要とされるのは、プログラミングスキルと意欲です。

例えば、レシート買取アプリ「ONE」を作り話題になった、プログラマーであり起業家の山内奏人(そうと)さんはご存知でしょうか?山内奏人さんは2000年生まれで、プログラミングスキルを活用して15歳で起業しています。

もし、特定のIT企業やゲーム開発会社へプログラマーとして就職したい場合、相手企業によっては求められる学歴があるかもしれません。しかし、どのみちプログラミングスキルは必須です。
さらに、コミュニケーション能力も大切です。企業に就職すれば一人で仕事を進められることはありません。上司や先輩、同期の人、クライアント等と関わらなくてはいけないからです。

企業への所属ではなくフリーランスとして、または起業を考えるならば、学歴よりも営業トークやリサーチ能力といったビジネススキルも重要です。

プログラマー志願者が基本情報技術者を目指す理由

プログラミングスキルの向上と、わかりやすいPRポイントを求める人には、プログラマー関連の資格があります。例えば、国家試験『情報処理技術者試験』には複数の資格があり、資格所有者は一定の知識や技術があると判断されます。

まずは、『情報処理技術者』関連の中で取得しやすい部類の「基本情報技術者試験」の合格を目指しましょう。履歴書等の資格記入欄に、関連資格を記入できればプラスに働きます。
プログラマー志願者

基本情報技術者で証明できること

「基本情報技術者」を取得することで、「上位者の指導のもとにシステムの設計・開発・運用ソフトウェアの設計が可能」であることを証明できます。

上位者の指導のもとで、というところがポイントです。指導する立場の人が身につけるべきスキルではなく、上位者の指示のもと動けることを証明する資格なのです。

プログラマーとなれば、まずは上司やシステムエンジニアの指示を的確にこなすことを求められます。基本情報技術者の取得は、未経験プログラマーの就職の助けになります。

情報処理技術者試験でITのエキスパートになる

「基本情報技術者」は、プログラマーの道を歩むための第一歩に過ぎません。

情報処理技術者試験には、基本情報技術者の他にも複数あるので、下方にまとめました。

  • 応用技術者試験
  • ITストラテジスト試験
  • システムアーキテクト試験
  • プロジェクトマネージャ試験
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • データベーススペシャリスト試験
  • エンベデッドシステムスペシャリスト試験
  • ITサービスマネージャー試験

多岐に渡り、難易度や資格取得で証明できるスキルが異なります。

プログラマーとしての道を進むなら、以下の段階を踏むのがひとつの定番です。

ステップ1:システムエンジニア
ステップ2:プロジェクトリーダー
ステップ3:プロジェクトマネージャー

職場環境によって上記以外の立場が設けられていたりしますが、プログラマーに興味を持つなら名称を憶えておいて損はないでしょう。人や業界によっては、スキルを身につけて転職を繰り返すことでキャリアアップをしていきます。

プログラマーにもポートフォリオの提出は重要

資格以外で自分のスキルをPRする方法として、ポートフォリオの作成と提示があります。ポートフォリオとは、IT業界においては「過去に自分が手がけた作品などをまとめたもの。作品集」を指します。

プログラミングスクールでは、就職活動用にポートフォリオ作成を生徒に促します。就職希望先の担当者や、クライアントに向けて、「どんなものを作ってきたか。これからどんなものを作れそうか」を見てもらい、判断してもらうのに有効だからです。

ポートフォリオには、作成のコツがあります。ネットを検索すれば、基本の作り方やアピールポイントについて載っているページがあります。
ただ、「独学ではなく、習ったほうが憶えやすい」と感じる人には、プログラミングスクールがおすすめです。
プログラミングスクールでは、経験や実績を持った先生が指導してくれますし、独学と異なり、先生や生徒同士で相談もできる点がスクールに通うメリットです。
プログラマーの将来性は高い

プログラマーの将来性は高い

プログラマーは、安定して仕事に就くことを目的とするならば、将来性の高い仕事といえます。今後社会は、ますます情報化が進んでいくとされているからです。

ネットに接続するものといえばパソコンやスマホ・携帯電話が主軸です。今後は冷蔵庫やテレビといった家電製品を含め、「家」そのもの、日常の暮らし全体がネット接続で管理できる時代になっていきます。
現代社会の情報化が進む以上、プログラマーの需要は途切れません。

テクノロジー社会を支える、プログラマーという仕事

プログラマーになるには、独学やプログラミングスクールといった方法でスキルを身につけ、資格を得て、アピールできるポイントを積み重ねていきましょう。

現代は、無料で通えるプログラミングスクールや、地方出身者に向けて「東京での住居、プログラミングの学習支援、転職先の紹介」までサポートする企業もあります。
一度、公式サイトを覗いてみたり、資料請求をしてみることで、プログラマーになるための一歩を踏み出してみませんか?