プログラミング

プログラミングとは?初心者や未経験者に向けてわかりやすく解説

GOODWORK 2018/08/29
プログラミングとは?初心者や未経験者に向けてわかりやすく解説
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プログラミングとは、人間の意図どおりに動くよう、コンピュータに指示を与えることです。情報化社会において、切り離せない要素となっています。

プログラミングに興味や関心を持つ人に、初心者や未経験者にもわかりやすい言葉を使って解説します。

プログラミングとは

ノートPCのキーボード(日本語)

プログラミングは、コンピュータに伝わる言葉『プログラミング言語』で、コンピュータに命令を与えます。
プログラミング言語で、人間の意図どおりに動くよう、指示を組み立てたものを『プログラム』と呼びます。

現代のコンピュータは、自ら考えて動くことはできません。
例えば、「自動で動く家電製品」があっても、「電源が入れられたり決まった時刻になったり、という特定の条件になったら、決められた動きをするよう事前に指示されている」のです。

情報化社会は、プログラミングによって成り立っていると言えます。
電気や水道といった大規模インフラから、個人が楽しむスマホのゲームアプリまで、コンピュータによって制御されているものは、すべてプログラミングが行われています。

プログラマーとは

プログラマーとは、プログラミング言語を用いて、プログラムを書いてコンピュータに指示を与える職業です。

プログラマーは、認知度の高い職業として知られています。例として、ソニー生命保険株式会社が、平成29年に公表した『中高生が思い描く将来についての意識調査』を参照しましょう。

意識調査の中で、中学生・高校生の「将来なりたい職業」に、プログラマーがランクインしています。
ソニー生命・2017中高生のなりたい職業中学生版

調査結果では、男子中学生の関心を惹いて、「ITエンジニア・プログラマー」が「なりたい職業」1位になっています。
2位の「ゲームクリエイター」も、プログラミング関連の職業として知られています。
ソニー生命・2017中高生のなりたい職業高校生版

高校生のランキングでも、男子では「ITエンジニア・プログラマー」が「なりたい職業」1位になっています。
男子高校生の場合は、プログラミング関連職業「ゲームクリエイター」が3位に入っています。

プログラマーは、若い世代から憧れの人気がある職業であり、プログラミングについて関心を持つ人が多いことがわかります。

小学校でプログラミングの授業が行われる

文部科学省は、2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を実施すると、新学習指導要領に明示しました。情報化社会の基盤を支えるために、プログラマー等のIT人材を育成する目的です。

もちろん、プログラミング教育を受けた子たちであっても、誰もがプログラマーになるわけではありません。

しかし、幼いうちにプログラミングの素養を身につけることで、情報化の発達に対して順応しやすくなり、ネットリテラシーの向上にもつながります。

プログラミングでできること

白いパソコンがシンメトリーの構図で配置されている

あなたが当記事を読むのに使用している情報端末も、プログラミングによって自由に動かせます。
また、インターネット自体も、日常で使用されるSNSも、プログラミングによって動いています。

プログラミングを用いれば、今まで存在しなかったゲームやサービスを、あなたのプログラミング技術で生み出すことができます。プログラミングを習得するには、独学やプログラミングスクール・専門学校に通って学ぶ方法があります。

独学でプログラミングを勉強するには、ネットを検索するのが早いです。専門用語をわかりやすく説いた、初心者向けのプログラミング学習サイトや動画があります。プログラミング関連の書籍も販売されていますので、見様見真似でプログラミングに触れて、慣れることが必要です。

プログラミングスクールや専門学校についても、ネットで検索をかけてみましょう。有料だけでなく、無料で学べるプログラミングスクールもあります。受講の期間や、教える内容も様々です。資料請求して、自分に合うスクールを選ぶといいでしょう。

プログラミングに慣れる方法

「プログラミングは難しそう…」「プログラミングを覚えるのはたいへんそうだし、自分には無理かも…」という気持ちになっている人はいませんか?

プログラミング未経験者や初心者の人に、まず、おすすめすることは2つです。

 

  • プログラミングの基礎用語を、とりあえず聞く・見る
  • プログラミングを実際に入力してみる

 
プログラミングの基礎用語を、いきなり憶えようとするとプレッシャーになるかもしれません。

しかし、基礎用語を「とりあえず聞く・見る」というスタンスから始めれば、繰り返しているうちに記憶となって「聞いたことがある・見たことがある」言葉となります。

プログラミングの入力作業も同様です。ネットで検索し、初心者向けとして紹介されているプログラムを見つけたら、ソースコードを自分で書いてみることで、自分の経験となります。

プログラミングに慣れていくことで、苦手意識や不安等を含んだ抵抗感がなくなり、「次のステップへ進んでみたい」という意識が生まれます。

プログラミングを活かした仕事

ブロンドの女性2人がひとつのノートPCを見ながら相談中

「プログラマーになりたい」「プログラミングを覚えて、仕事にしていきたい」という希望を持つ人はいるでしょうか?

プログラミングを習得していけば、プログラマーとして働いていけます。
さらに、プログラミングスキルを積み重ね、「システムエンジニア(SE)」としてキャリアアップする選択肢があります。

システムエンジニアとは、システム設計・開発の全体を担い、プログラマーにどのようなプログラミングをしてもらうか指示を出す立場になります。他者に指示を出す立場なので、プログラミングスキル以外にも、コミュニケーション能力やマネジメント能力が求められます。

また、プログラミングを活かしたIT企業種としては、以下のものが代表的です。

 

  • システム開発会社
  • 主な業務:大規模な業務用システムからスマホ用アプリ開発まで多種多様

     

  • Web制作会社
  • 主な業務:Webサイトやサービスに関するシステムを制作

     

  • ソフトウェア会社
  • 主な業務:コンピュータを動かすソフトウェアの開発と販売を行う

     

  • ゲーム会社

主な業務:家庭用、オンライン用、スマホのソーシャルゲーム等

 

プログラミングを知って人生に活かそう

切り株の上にあるノートPC

プログラミングは、情報化社会を支える必要不可欠なものです。
プログラミングスキルを身につけることで、プログラマーやWebエンジニア等の職業に活かしていけます。

プログラミングに興味を持たれているのならば、ぜひ一度触れてみましょう。