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プログラマーのための資格とは?就職・仕事に役立つオススメ10選

GOODWORK 2018/11/22
プログラマーのための資格とは?就職・仕事に役立つオススメ10選
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プログラマーとして働くには、プログラミング言語の習得が必須です。

しかし、習得レベルがどれほどなのかを、企業の採用担当者に伝えるのは難しく、実力を適切に理解してもらえない恐れがあります。

実務経験が乏しい未経験者や、新卒でプログラマーを目指している人には、プログラマー関連の資格取得がおすすめです。

プログラマー向け資格・IT人材全般対象

白シャツ水玉の姿の青年がノートPCを操作中
日本では、情報技術者の能力を認定するために、経済産業省が法律にそって国家試験を行っています。

プログラマーだけでなく、ITに関わるすべての人たちが活用できる資格です。

情報技術に関する項目を試験して、総合的に能力を測るので、基礎知識を持っているかが客観的に評価されます。

企業側に自分の能力をアピールしやすいのがポイントです。

企業が情報処理技術者を採用するときに役立つ評価となるから、プログラマーとして働きたい人は取得を検討しても損はありません。

資格1.基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、国家試験である「情報処理技術者試験」の一区分で、情報処理技術者試験制度のレベル2に相当します。

レベルは1から4まで設定されており、大きい数ほど難易度が高いことを示します。

取得すれば、高度IT人材として必要な基本的知識や技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者として、アピールできます。

基礎を身につければ応用的な技術も身につけられるため、日進月歩であるIT業界に柔軟な対応ができます。

合格率が20%台であることが多く、試験に合格するには参考書の熟読や過去問を解くことが必須です。

資格を何も持っていない人であれば、まず基本情報技術者試験を受けてみることをおすすめします。

資格2.応用情報技術者試験

応用情報技術者試験とは、国家試験である「情報処理技術者試験」の一区分で、情報処理技術者試験制度のレベル3に相当します。

レベルは1から4まで設定されており、大きい数ほど難易度が高いことを示します。

基本情報技術者試験を踏まえ、スキルや能力を伸ばしたいIT技術者が、次に受験するのが応用情報技術者試験です。

システムを必要とする顧客に対して最適なソリューションを提案したり、実際にシステムを構築して運用したりする能力が求められます。

取得すればキャリアアップにつながるでしょう。

基本情報技術者試験と同じく、合格率は20%台であり、参考書を読んで過去問を解く学習をする必要があります。

プログラマー向け資格・プログラミング言語別

プログラミング中のエンジニア
プログラマーは、システムエンジニアから提示された設計書に従ってプログラミングするため、プログラミング言語に特化した資格を取得していることが好ましいです。

システムの構築において重要なのは技術者の能力であり、プログラマーの能力はプログラミング言語をどれくらい扱えるかで決まります。

より良いキャリアを進みたいプログラマーには、プログラミング言語に特化した資格を取得することが重要です。

どのような試験があるのか見ていきましょう。

資格3.PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験は、PHP技術者認定機構が技術者の雇用機会を高めたり、企業のビジネスを拡大したりすることを目的として行っている認定試験です。

経済産業省が、ITスキル標準として認めているのもポイントです。

試験には、初級、上級・準上級、ウィザードと3つの難易度があり、上級までは選択式の試験で能力を測ります。

ウィザードは論文で評価する方式であるため、より高度な資格を得たい人に向いています。

認定機構がスクールや教材を認定していて、合格率が高くなりやすいのが受験者にとってメリットです。

PHPを活かして働きたいプログラマーは、PHP技術者認定試験の受験を検討してみてはいかがでしょう。

資格4.Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験は、Rubyを活用して開発を行うエンジニアやコンサルタント、Rubyを教える教師や、Rubyを学ぶ学生をターゲットとしています。

プログラミング言語Rubyの普及と発展のために活動する非営利団体、Ruby Associationが認定機関となっています。

試験には、文法や標準ライブラリといった基礎知識を必要とするシルバーと、基礎知識を深く追求してアプリ設計に関係するクラスやオブジェクト等の知識を求めるゴールドがあります。

コンピュータ試験で、50問の選択式です。

Rubyを扱うプログラマーだけでなく、未経験の学生がプログラミングスキルを伸ばすのにも最適な試験です。

資格5.Python 3 エンジニア認定基礎試験

Python3の基礎的な文法を受験者に問うのが、Python 3 エンジニア認定基礎試験です。

主教材の「Pythonチュートリアル 第3版」から出題されるから、他試験と比較すると易しめの難易度となります。

Pythonは、社会で重要となる機械学習を組み込むためのプログラミング言語です。

認定基礎試験に合格しておくことで、企業からより必要とされるプログラマーになれるでしょう。

試験はCBTテストセンターにて通年で行われています。

資格6.C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験は、民間企業であるサーティファイが、技術者のC言語を活用できる能力を認定するために設けた試験です。

1級から3級まで試験はあり、技術者のレベルに合わせた難易度にて受験を行えます。

2級まではマークシート形式で、C言語に関する知識を問う問題が出題されます。

1級では、出題されたテーマプログラムを、指定に沿って仕様変更したり、追加に対応したプログラムの作成をしたりする必要があります。

2級以上の認定を受けていれば、就職に役立つでしょう。

資格7.Javaプログラミング能力認定試験

民間企業であるサーティファイが、C言語能力認定試験と同じ形式で行っているのが、Javaプログラミング能力認定試験です。

基礎的な文法だけでなく、オブジェクト指向に関する技術も求められます。

Java言語は、世界中で使われている需要の高いプログラミング言語なので、理解しておくとプログラマーとして転職や就職がしやすくなります。

2級以上の認定資格を取得しておけば、面接時のアピール効果が望めます。

プログラミング言語Javaの学習に関して、初心者向けの記事がありますので、併せて参考にしてみてください。

資格8.Android 技術者認定試験制度

Android 技術者認定試験制度は、スマートフォンのアプリを開発できることを示すために役立ちます。

試験には、アプリケーションとプラットフォームの2分野があり、2つのレベルで分かれています。

Androidは、Java言語でプログラミングを行うため、Android技術者として認定されれば、Java言語のプログラミングができることを示せます。

スマホやアプリ関係の開発を行いたいプログラマーにおすすめです。

資格9.OCUP:OMG認定UML技術者資格試験プログラム

Java等で活用される、統一モデリング言語に対する知識を必要とするのが、OMG認定UML技術者資格試験です。

モデルに対する意味の理解を評価して、取得するとプログラマーに必要な設計書を読む力を身につけられます。

難易度は、

  • ファンダメンタル:基礎的なUMLモデルの知識を認定
  • インターメディエイト:UMLの用語、ダイアグラムに関する知識、モデルの意味を理解する能力を認定
  • アドバンスド:全てのUMLモデルに関する知識を認定

の3つがあります。

実務経験がない人であれば、ファンダメンタルレベルの取得を検討してみましょう。

プログラマー向け資格・コミュニケーション関連

ラフな姿でビジネス会議中の男女6人
大規模なシステム開発を行う場合は、複数人の技術者が連携して仕事をする必要があります。

他人と協力・業務連携を行うには、コミュニケーション能力が必要とされます。

技術者の中には、人付き合いを苦手とする人もいますが、より良い結果を残すにはコミュニケーションは重要になります。

プログラマーに相応しいコミュニケーションに関する試験を見ていきましょう。

資格10.TOEIC:国際コミュニケーション英語能力テスト

国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)は、通称TOEIC(トーイック)と呼ばれる、英語を母語としない者を対象とする、英語を使用したコミュニケーション能力を検定する試験です。

プログラミング言語は、英語を軸として作られており、英語の読み書きができたほうが理解につながります。

また、グローバル化が進む昨今では、クライアントとのコミュニケーションにも英語が求められるケースが増えると想定されるので、TOEICの点数は、企業側へのアピール要素となります。

プログラマーとして、またシステムエンジニアへのキャリアアップにも、国際コミュニケーション英語能力テストは役立つでしょう。

プログラマー関連の資格を取得して就職・転職に役立てよう

面接風景
プログラマーへの就職・転職を進めるにあたり、関連資格の取得は、企業側へのアピールポイントを明確化します。

また、資格取得を目標のひとつとすれば、自身のスキル向上にもつながります。

自分が必要とする能力を考慮して、キャリアアップのために資格を取っていきましょう。

プログラマースクールへの通学と並行して資格取得を狙う

プログラミングスクール
「プログラマー関連の資格をとろう!」と思っても、独学だと勉強を続けていけるか不安だ…という人もいるでしょう。

そんな人には、プログラミング関連の学校に通いながら、資格取得を狙うという選択肢もあります。

おすすめしたいのは、東京で展開している『プログラマースクール』です!

おすすめする理由としては、

  • 授業料・入学料・教材費など、すべて無料
  • 世界で使用されていて需要が高いプログラミング言語『Java(ジャバ)』が学べる
  • 就職・転職先に、1,500社以上の企業を紹介
  • 地方在住の人でも上京しやすいよう、支援サービス『ぼくらのあした』を実施

などがあります。

プログラミング言語のJavaが無料で学べるうえに、支援サービス『ぼくらのあした』を活用すると、

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というサービスを受けられます。

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